強みを知って、自分を深く理解して、ウェルビーイングを高めよう。
VIA-ISの強みを理解することは、自分を深く知り、自分を認めることに繋がります
強みの測定はいろいろなものがありますが、
私たちは、人格徳性的強みを測定できる「VIA-IS」に注目しています。
強みの診断ツール「VIA-IS」について詳しくはこちら(測定は無料です。)
https://wellbeing-education.org/signature-strength/
AWEホームページ内の下記ページで日本語での測定方法を解説しているのでご覧ください。
VIA-ISの強みは、6つの美徳カテゴリー(超越性・人間性・知恵・正義・勇気・節制)
に、24種類の強みが分類されています。
今期は、その「美徳」に注目して半年間を過ごし、自分の強みがどのように美徳へ至るかを考え感じる時間を持ちたいと思っています。
私たちは、2020年10月から強みの対話会を続けておりますが、
その大きな目的は、強みを知ることで自分のウェルビーイング(幸福度)を高めるためです。
強みを知ることは、
・自分の強みを知るだけでも幸福度は上がる
・強みを知って使えばさらに上がる
・工夫するなど新たな強みの使い方はさらに幸福度が上がる
と言われています。
その24種類の強みを高次な観点からまとめたのが、VIA-ISの「美徳」カテゴリーです。
自分の人格特性の強みが、6つのどれかの「美徳」につながっています。
美徳は、さまざまな文化で共通する「善となる価値観」のことです。
時代・文化・信条を超えて哲学者や神学者が重視してきた特性です。
自分の持つ「美徳」を知ることで、自分が本当に大切にしたい価値観や在り方の理解に、
そして セルフコンパッションにもつながっていったらいいなと思います。
強みと美徳の理解に、「対話」という方法を使う理由
講義や分析、議論、意見交換ではなく、対話。
みんなの話しを聴いて、そこに自分の気づきや体験を重ねていきます。
意見や考えを交換するのではなく、感じたことや気づいたことを積み上げていきながら、自分をふり返って、自分の「美徳」や強みを探求していきます。
考えがまとまらなくても、とりあえず、場に出してみると、誰かのインスピレーションにつながることがあるのも、対話会の醍醐味です。
そして、事前の思い込みからも、解き放たれることができます。
話さなくても、うなづいたりするだけでも、対話に参加しています。
● VIA-ISで自分の強みを調べていなくても大丈夫。
● 自分の考えがまとまらなくても大丈夫。
● 話を聞いたり、うなづくだけでも大丈夫。
● なんとなく興味深いな…っていうだけでも大丈夫。
そして、はじめての参加でもご安心ください。
わたしたち運営メンバーも一緒に参加して、強みを活性化していきます。
対話を通して強みを知って、一緒にウェルビーイングを高める時間を過ごすことができることを楽しみにしています。
この対話会はaweが認定するウェルビーイング心理教育ナビゲーターが運営しています
運営メンバー かみて理恵子/兼吉知子/戸田邦子/吉島恵美/緒方智美
※ご協力のお願い※
この会は、対話を重ねながら気づきを深める場です。お互いの顔を見ながら話せるように、カメラとマイクをONにできる環境からご参加ください。
※今回のイベントの参加に、VIA-IS の測定は必要ありませんが、事前にご自身の強みについて測定しておくと、対話での気づきが深まります。
測定は無料です。
AWEホームページ内の下記ページで日本語での測定方法を解説しているのでご覧ください。
https://wellbeing-education.org/signature-strength/
【参加方法】
Zoomの接続URLは申し込み送信に応答する自動返信メールでお知らせいたします。
自動返信メールが届かない場合は本ページ末に掲載している「今回の運営担当者」までご連絡ください。
Zoomを使ったことがない方はこちらのリンクをご確認ください。
https://wellbeing-education.org/webinar/
今回のワークショップの詳細とこの他の開催スケジュールはAWEホームページ「キャラクターストレングス強みの対話会とは」をご覧ください。