プロセスラーニング研究会
概要
この研究会は、プロセスラーニング(経験から気づきと学びを得る学習方法)についての理解を深め、自己認識を促進するMBCプロセスモデルというフレームの習得を目指して開催しています。
内容
メタ認知力を高めるプロセスラーニング研究会
この研究会では、「MBCプロセスモデル」というフィードバックのフレームの理解を深め、日常で実践できるよう継続学習を行っていきます。
〈研究会の目的〉
MBCプロセスモデルというフレームワークを通じてメタ認知の能力を高め、行動調整や目標達成のスキルの向上や自己成長に役立てる。
〈研究会の内容〉
主な内容は、以下の2つになります。
①プロセスラーニングに関するトピックスの分かち合い
②「MBCプロセスモデル」を用いたワーク
※「MBCプロセスモデル」とは、脳のフィードバックシステムを簡略化したフレームです。
ウェルビーイングプロセスラーニングのワークショップに参加された方を対象に構成していますが、プロセスラーニングにご興味のある方でしたらどなたでもご参加いただけます。
(原則として、毎月第一土曜日に開催予定)
開催概要
日時 |
2020年06月06日(土) 21:00 ~ 22:30
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講師 |
渡邊 義(YOSHI WATANABE)
ウェルビーイング心理教育アカデミー 共同代表理事
公認心理師、臨床発達心理士、日本カウンセリング学会認定カウンセラー、産業カウンセラー、経営管理修士(MBA)、鍼灸師。
SmartBeing合同会社代表、神栄カウンセリングセンター所長。
大学で心理学を学び、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科で生物的組織デザインを研究する。修論でまとめた組織デザイン手法「クリエイティブワークシステムR」は、学内の優秀プロジェクト選考会にノミネートされる。大学院を首席で修了し、総代を務める。
1993年~2014年まで日本選択理論心理学会常任理事、1999年~2014年までNPO日本リアリティセラピー協会常務理事、2013年~2017年まで日本カウンセリング学会静岡県支部副支部長及び事務局長。2017年、一般社団法人ウェルビーイング心理教育アカデミー(AWE)を設立し、理事に就任。2017年4月~2019年3月まで法政大学大学院イノベーションマネジメント総合研究所特任研究員。
現在は、心理カウンセリング、研修講師の他、複数の企業に顧問として組織づくりのコンサルティングを行っている。
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会場 |
オンライン開催(Zoom使用)
Zoomは、パソコンやスマホを使用して、オンラインで会議やセミナーが出来るように開発されたアプリケーションです。 主催者からの招待リンクをクリックするだけで、どこにいても学習に参加することができます。 (初めて使用になる方はアプリのダウンロードが必要です。あらかじめガイドをお送りします)
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参加費 |
自由支払方式 ※ウェビナー終了後に皆さんが得た学びに応じて、支払額をご自身で決めてお振込ください。 振込口座は、お申し込み後の返信メールにてお知らせいたします。
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お申し込み
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