1月東京|無料 キッズヨガセミナー&講師養成講座説明会

概要

キッズヨガインストラクター無料セミナー&講師養成講座説明会
~こどもにヨガを教えるとは?~

[参加費]無料

[講 師]一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
代表理事 高橋由紀

[内 容]ロディヨガの体験やキッズヨガについてのセミナー・講師養成講座説明会

[対象者]ご興味があればどなたでもご参加いただけます/講師経験不問

▼キッズヨガインストラクターになってできる仕事とは?

こどもが好き!こどもと関わる仕事をしたい!
そう思っている人も、こどもにヨガを教えるって仕事になるの?そんな不安の声を聞くこともあります。

BSIは、2006年から(ベビーヨガアソシエイト時代も含め)赤ちゃんや産後のママ、キッズに向けたヨガプログラムの指導者を育成している、日本で最も歴史のある団体です。

現在、毎年、東京都の小学校から依頼をいただき、キッズヨガの授業を弊社公認インストラクターが行なっていたり、幼稚園や保育園、放課後デイサービス、地域の企業や団体と連携して、こどもたちの健やかな発達を支える活動を展開しています

▼教育現場におけるキッズヨガの必要性

▼生きる力をたかめる教育を
現在、我が国では、子どもの運動能力・体力・学習意欲の低下が問題とされています。
日本体操学会での基調講演において、文科省より「世界のなかで日本の子どもたちをどう育てるのか?」というテーマにおいて、21世紀は「知識基盤社会(新しい知識・情報・技術)の時代」であるため、国際競争力をつけ、国際協力をはかっていかれる人材を育成するために基盤とすべき大切な課題は「確かな学力」「豊かな人間性」「健康・体力」に基づいた「生きる力」を高めることであると発表されました。

変化への対応力(課題解決能力)は、自身の力で新しいものを生み出していく創造性や、目的達成にむけ果敢に努力していく根気や体力、学習意欲を高めていくことが、何より重要だということです。

この考えに基づき、我が国では、先進国において唯一、学校教育・小学校過程の体育の授業数を増やしているという現状があります。
これは、児童の体力測定と習慣運動時間を比較した調査(平成22年全国体力・運動能力・運動習慣等調査:文科省)により、児童の体力と運動時間が比例するという結果が得られたこと、また学童期における運動経験とその後の体力の推移に相関関係がみられたことに基づくものである。

▼子どもの体力と運動時間は比例する
つまり、子どもの体力は、その子の一日の運動時間に比例し、またその子が大きく成長してからも(60~64歳まで調査)体力や健康状態に影響するという結果が得られたということである(出展:学生時代の運動経験と体力http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2010/10/12/1298224_7.pdf

▼BSIが大切にしているもの

私たちの提供するプログラムは、日本の伝統的な知恵を活かし、生活に密着した「暮らしのなかでのヨガ」の実践をテーマにしています。
ヨガは特別なものではなく、すべての人に必要な生きる知恵です。

私たちひとりひとりがアーサナ(体位法)やプラナヤーマ(調気法)を練習するのは、私たちの生きるすべてを支えるこの身体を自由にするためです。
地球上に生きる私たちひとりひとりの心が豊かであり、社会において、人と人との繋がりを大切に、地域に根ざしたあたたかいコミュニティを大切にしていくこと、地球環境を守り育むことを次世代へ受け継いでいくことこそが、私たちに与えられた使命だと感じています。

日本の文化、背景のなかで培われた知恵をもとに、人々が健やかに自分らしく生きるためのきっかけとなる学びを、みなさまとともにすることができることを願っています。

BSI公式HP:https://bodysence.jp/
本講座スケジュール:https://bodysence.jp/schedule

内容

キッズヨガについて

キッズヨガ は、幼児期〜学童期にある子ども向けのプログラムで、子どもの心身を整えるものです。主に柔軟性や筋力をはじめとする運動能力の向上をはかるだけでなく、想像力や集中力を養い、体力・知力・精神力を養うために効果的です。
心身のバランスを整える教育プログラムとして欧米諸国では正規の授業として教育現場に導入されています。
子どもの姿勢・運動・動作を改善することで、学習効果も高まることも検証されています。
また、個々に取り組むものもあれば、ペアになって楽しむものなどがあり、子ども同士、親子のコミュニケーションをはかるためにも役立ちます。
 

BSIのキッズヨガ講師養成講座には3つのプログラム

当協会の提供しているキッズヨガ 講師養成プログラムには、以下の3つの専門コースがあります

・RODY YOGA(ロディを使ったオリジナルヨガプログラム)
・キッズヨガ(リトル 1.5〜3歳対象・エルダー 3〜6歳対象)
・ジュニアヨガ(学齢期にある子ども 6〜12歳対象)
 

本講座キッズヨガプログラムの対象者

・リトル 1.5〜3歳対象/エルダー 3〜6歳対象
・ジュニア 6〜12歳対象
 

本講座キッズヨガ講師養成講座のカリキュラム

1日目:リトル 1.5〜3歳対象・エルダー 3〜6歳対象
2日目:ジュニア 6〜12歳対象



※トレーナー養成講座とは、Level.1のプログラムの講師養成講座を開催することができるスキルを身につける講座となります


<2日間の受講で、Level.2のプログラムの資格を取得できます>
Level.2:キッズヨガ(リトル 1.5〜3歳対象・エルダー 3〜6歳対象) インストラクター養成講座
Level.2:ジュニアヨガ(学齢期にある子ども 6〜15歳対象)インストラクター養成講座

 

[事前課題について]
1.必須課題:オンライン講座にて「キッズヨガ」の全ポーズを覚えてきてください。
2.できる範囲で:子どもの発達について(3~12歳)下記推薦図書などを読みながら理解を深めてください。


[推薦図書のご案内]

・B.K.S.IYENGAR教授法に基づく楽しいヨガ
・子どもに教わったこと/灰谷健次郎著完
・発達心理学入門/岡本夏木・浜田寿美男著
・第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界/傳田 光洋
・子供の脳は肌にある/山口創
・子育てにきくマインドフルネス/山口創
・センスオブワンダー/レイチェル・カールソン
・子どもへのまなざし/佐々木正美
・その子、発達障害ではありません IN―Childの奇跡/韓昌完
・発達障害かもしれないー見た目は普通の、ちょっと変わった子/磯部潮

開催概要

日時 2023年01月26日(木) 14:00 ~ 15:30
講師
代表理事・Program Director 高橋由紀
一般社団法人 Body Sence Institute代表理事
1995年、自身の体質改善のためヨガを始め、病を克服。ヨガ指導歴20年以上。
日本におけるベビーヨガの第一人者として活躍。3児の母。

現在は、Baby Yoga®、骨盤調整ヨガ®、RODY YOGA®などを始めとする赤ちゃんからシニアまでの各種ヨガプログラムの指導者育成を行う。2008年より現在までに、海外を含む日本全国に3,000人以上のヨガ指導者を育成。
大学や研究機関との研究活動のほか、全国での講演活動、書籍やDVDの出版、メディア出演など多数。


会場

モーハウス日本橋

〒1030022
東京都 中央区日本橋室町
1-6-13-2F

https://nh.mo-house.jp/abou-us/map/

Mo-House 日本橋ショップ
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-13-2F

【東京メトロ】
銀座線「三越前」駅(A1出口)より徒歩30秒、(A2出口・エスカレータあり)より徒歩1分
東西線「日本橋」駅(C1出口)より徒歩5分
【都営地下鉄】
浅草線「日本橋」駅より徒歩5分
【JR】
「新日本橋」駅より徒歩7分
「東京」駅(日本橋口)より徒歩10分
参加費 無料 
対象者 講座受講対象者:ヨガ初心者でも受講可能
お申し込み
参加申込は終了しました
主催者 一般社団法人 Body Sence Institute
備考 【持ち物】
・ヨガのできる動きやすい服装、ヨガマット(会場によりレンタル有)
・ヨガベルトまたは手ぬぐい(もしくは長めのスポーツタオル)、筆記用具

お問い合わせ先

一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
担当:宮下 湖弓

TEL. 050-5358-5837    

https://bodysence.jp/contact/

メールアドレス:rootsoflife.toyama@gmail.com