赤ちゃんのやわらか抱き方講座とは?
産後間もなくからはじめられる赤ちゃんへのふれあいや抱っこやおんぶの大切さ、抱っこやおんぶを楽しめるようになる具体的な方法、抱っこ紐などの道具の選び方、抱っこをする側の方々への体の負担を軽減する抱き方などについて学びます。
赤ちゃんにとってもお母さんにとっても、心地良い抱っこやおんぶってどうやればいいのか?そんな不安を解消することができるプログラムです。
ご自身の学びのために受講される方も多く、妊娠前~妊娠中に学ぶことで、まだ外出ができない時期にも、お母さんと赤ちゃんがご自宅でふれあいを大切にした適切な抱っこやおんぶをはじめることができます。
赤ちゃんの正しい抱き方を学ぶことで、親の育児負担や悩み・不安を軽減、育児への自信を養います。
赤ちゃんを抱っこすることは、親になれば誰にでも必要な育児の基本。正しく抱くコツを学び実践することが、その後の子の運動能力向上やボディセンス、感性や生きる力を高めることにつながっていきます。
修了されたインストラクターの方々は、中学や高校、専門学校などで赤ちゃんとのふれあい授業や、妊婦さんや現在子育て中のお母さんに指導を行う、または子育て支援の活動をされている方、保育や幼児教育関係者の方、医療や療育に関わっている方など、幅広い活動をされています。
プログラムの対象者
赤ちゃんの抱き方:妊娠中〜2歳くらいまでの乳幼児と保護者
ベビーヨガセラピー講師養成講座とは?
妊娠中~生後6ヶ月までのママと赤ちゃんを対象にしたクラスを指導するための講座です。
産後間もなくからはじめられる赤ちゃんへのセルフケア・ヨガセラピーと、産後のお母さんの骨盤調整を行います。ご自身の学びのために受講される方も多く、妊娠前~妊娠中に学ぶことで、まだ外出ができない時期にも、お母さんと赤ちゃんがご自宅でふれあいを大切にしたセルフケアをはじめることができます。
ベビーヨガマッサージは、赤ちゃんが成長し、お子さんが大きくなってからも続けてあげることができます。成長によっておこるひずみや滞りをママの手で優しく整え、赤ちゃんの健やかな発達を促します。
修了されたインストラクターの方々は、ご自宅でのお教室や地域に密着した活動をされている方が多いです。
BSIのベビーヨガには3つのプログラム
当協会の提供しているベビーヨガ講師養成プログラムには、以下の3つの専門コースがあります
・赤ちゃんのやわらか抱き方講座(ボディセンスを高める抱き方)
・ベビーヨガセラピー(親が子に与えるヨガ・産後の骨盤調整)
・ベビーヨガ(親子で楽しむヨガ遊び)
本講座ご受講後、ぜひSTEP3の上位資格を目指しましょう。
ベビーヨガスペシャルパッケージをご受講いただくと、一度にSTEP1>STEP3まで習得いただけます!
プログラムの対象者
ベビーヨガセラピー:妊娠中〜6ヶ月までの乳児と保護者
プログラムの効果
・赤ちゃんとのふれあいが楽しくなる
・産後のママの体を整える、体が楽になる、腰痛予防や産後の骨盤ケアにも
・赤ちゃんの寝つきが良くなる
・赤ちゃんの要求が理解でき、お互いに心地よく過ごせるコツをつかむことができる
・ママだけでなく、パパも祖父母も…家族みんなが取り組めるプログラム
[事前課題について]
1.必修課題:スクーリング開催前に「ベビーヨガマッサージ」の手順を覚えてきてください。
2.出来る範囲で:赤ちゃんの発達について(0~6ヶ月)各自で下記推薦図書などを読み理解を深めてください。
3.必須課題:特別講師の講義を受講し事前課題を提出してください。
[事後課題について]
1.クラス参加レポート(講師としてのティーチングスキルを磨くため)
2.実技実践レポート(講座で学んだ内容をご自身が実践していただきます)
3.コミュニティクラス開催
[推薦図書のご案内]
1.発達心理学入門/岡本夏木・浜田寿美男 著
2.子どもの脳は肌にある/山口創 著
3.からだの地図帳/高橋長雄 著
4.赤ちゃんの誕生/ニコルテイラー 著
[教材内容]
・講座オリジナルテキスト1冊
・ベビーヨガセラピー絵本
・ベビーヨガオリジナル赤ちゃん人形
・全プログラム修了後にBSI認定資格取得