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10月から12月はふるさと納税を切り口に営業展開しましょう

  • 2021/10/11
  • Dr.ウエノの保険コラム
2021年も残すところ3ヶ月を切りました。緊急事態宣言も明け、ラストスパートで2021年を締めくくる必要がありますね。

そこで、今が旬な「ふるさと納税」を切り口に営業されることをお勧めしています。

使う「ふるさと納税」は『ふるラボ』というサイトになります。この『ふるラボ』は大阪のABC朝日放送テレビが作ったサイトで、10月2日の「旅サラダ」というテレビ番組で紹介されていました。毎週土曜日8時から放送の「旅サラダ」はDr.ウエノも昔からファンで良く観ていますが、10月2日の放送ではラッシャー板前さんが高知・四万十に出かけて地元のしまんと地栗を紹介し、最後にしまんと地栗を使った商品がふるさと納税返礼品としてもらえるとして「ふるラボ」が紹介されていました。御覧になった方も多いと思います。
流石にテレビ局が作った「ふるラボ」にて、こうしたテレビ番組を使ってCMされると効果はあると思います。
ふるさと納税は昨年約6700億円が利用されていますが、とは言え後発のふるさと納税サイトにて浸透するには時間がかかることが想定されるため、そこで全国の保険代理店が口コミで案内していくという企画を作りました。

ふるさと納税するとふるさと納税された金額から2000円を引いた金額が所得税、住民税が減税になることはご存知ですよね。現在人口の1割くらいが利用しているとされていますが、目的は節税になります。従って、「ふるラボ」サイトには年収を打ち込むとふるさと納税できる上限金額が表示される機能もあります。節税をされたい方を探すことで、保険につながりますよね。

ふるさと納税は節税目的であるので利用それる「期間」が限定されるのも特徴の一つです。最近、テレビを見るとふるさと納税サイトのCMが頻繁に流れていますよね。ふるさと納税の旬は10月から12月になります。この期間に保険代理店の皆様は昔この時期に取り組んでいた保険キャンペーンのつもりで、ふるさと納税に取り組まれてみては如何でしょうか。自動車保険や火災保険等の満期の際に声掛けする、既存のお客様にチラシを作って案内する、保険ショップでは毎週末はふるさと納税イベントを開催し集客してみる等々で盛り上げてみては如何でしょうか。来店いただいたお客様は節税したい方ですので、まずはふるさと納税をしっかりお手伝いして「ふるラボ」からしていただき、更に保険提案をスムーズにされれば、来年3月にかけての見込み客発掘につながると思います。

しかも「ふるラボ」に誘導いただき、ふるさと納税される際に「クーポンコード」を入力いただくことで扱い代理店さんにフィーがお支払いされます。フィーがもらえて集客、見込み客発掘につながる一石二鳥のやり方となりますので、やらない手はないと思います。

取り扱いは結心会ローカルSDGsサポーター?楽部に入会されるとできます。

関心のある方は結心会ホームページから連絡下さい。宜しくお願い申し上げます。