「学びの意義を知り、自分に期待する」
企業研修をさせていただいていて、
研修スタート前から、学びに対する期待の空気が高まっている場と
事前期待が、それほどでない場の違いを感じるときがあります。
割合でいうと圧倒的に、研修に対する事前期待が低い場合が多いのですが、
最終的には、事前期待の高低に関わらず、盛り上がって終わるのが、「ほめ達」研修です。
「学びに対する期待」とは、
その学びを得て、自分自身がさらに成長できるであろうという、
「自分に対する期待」のことではないでしょうか。
学び、研修を成長のための糧と考えるのか、
自分自身へのダメ出し、矯正の場だと捉えるのか、
大きな違いです。
「ほめ達」の研修では、「変われ」という伝え方をしていません。
そのままのあなたでいいので、これを「足したい」というものをお持ち帰りください、
という伝え方をしています。
今の自分に、「ほめ達」的な考え方や実践法をプラスしてみると、
周りの人との関係性が変わりそうな予感がする、
なりたい自分に少しずつでも近づいていけそうな気がする、
そう思っていただけるような時間にしています。
なりたい自分、在りたい自分に向かって、微差の積み重ねをしていく。
出来そうなことから、小さなことから、まずは実践して、
手応えを重ねていく、そんな時間が「ほめ達」の学びの場です。
「自分に対する期待」を高めていただく時間。
ワクワク感をプレゼントする時間です。
これからの自分に期待が持てる生き方、
心に余裕ができて、他者に対するリスペクトも感じられる生き方、
素敵な人生だと思いませんか。
もし、「ほめ達」忘れかけているなと感じられたら、
ぜひ、「ほめ達」の学びの場へお出かけください。
いつでも、お待ちしております。