「迷ったら、やってみる」
自分が決めていることで、周りにもおすすめしていることがあります。
それは、「迷ったら、やってみる」ということです。
やりたいことや行きたいところが見つかり、
日程が合えば、全部やる。全部行く。
あるいは日程を決めて、
全部やってみる。全部行ってみる。
ということです。
またいつか別の機会にでも・・・
と考えていては、なかなか行動に移すことは難しい。
逆に、受け取った情報に対して「やる」と決める。「行く」と決める。
そうすることで、圧倒的に行動量が増えていきます。
一度きりの人生で、手に入る経験値が圧倒的に変わってきます。
この時のポイントは、この言葉も持っておくことです。
人生を拓く言葉、可能性を拓く言葉、
それは、「どうすればできるかな?」です。
目の前に、難しい状況が現れた時に、
「どうせ無理」という言葉で可能性に蓋をしてしまうのか。
「どうすればできるかな?」「誰に相談してみよう」と
自分に問いかけるのでは、人生の到達地点が大きく変わってきます。
「どうせ無理」や「今のタイミングではない」という言葉で、
自分の可能性を狭めてしまってはいないでしょうか。
先日、認定講師養成講座を受講している方から教えていただいた言葉があります。
アントニオ猪木さんの引退スピーチの言葉だそうです。
引用させていただきます。
『道』
この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
アントニオ猪木
あなたが踏み出す一歩とは、どのようなものでしょうか。
もし、その一歩を躊躇わせているものがあるとするならば、それは何なのでしょうか。
そして、その躊躇いを払いのけて、一歩踏み出せば、
どのような景色が待っているでしょうか。
考えてみませんか。