「優しく、どこまでも優しく」
どこまで人に優しくなればいいのか。
人を傷つけずに生きていくには、どうすればいいのか。
この表現に対して、相手はどのように受け止めるのだろうか。
この伝え方でいいのだろうか・・・
この配慮なしに生きていくことが難しい時代になったように思います。
特に人前に立つ人、あるいは指導的な立場にいる人には、必須の配慮です。
そんなことばかり気にしていたら、
何も話すことができない、伝える力が下がってしまう、
相手を甘やかしすぎではないのか。
あるいは、こちらの神経が参ってしまう、
そう考える人もいるでしょう。
ただ、今の時代において、優しさをもって人と接すること、
どのような相手でも、その人を傷つけない表現を考えること、
これは必要なことなのです。
現代において、相手に対して「十分以上の配慮を考える」とは、
「衣服を整えて外出すること」と同義語なのです。
かつて、原始の時代に服は、
防寒と身の保護というふうに機能だけが求められました。
今の衣服は、むしろ機能優先というよりは、
相手から自分がどのように見られるかにポイントが置かれています。
自分の言葉や態度が野蛮になっていないか、
自分を振り返ってみることが大切です。
そして、どこまで配慮すればいいのか。
それは、優しく、あくまでも優しく、
そしてどこまでも優しく、です。
今回のメッセージは、自分自身に対するものでもあります。
優しくなりたいですね。
そして、より優しくなる、とはどのようなことなのか、
一緒に考えてみませんか。
あなたにとって、より優しくなるとは、
どのようなことでしょうか。
そして、それは誰に対してでしょうか。