「木を植えるのに一番良い時期は」
人生は、言葉を集める旅である。
私はそう考えています。
良い言葉を仕入れることで、自分の行動が変わっていく、
人生が変わっていく。
どんな言葉と出会うかで日々の行動や人格さえも変わっていくのです。
私を変えてくれた言葉に、
「向き合えば地獄、踏み出せば極楽」
というものがあります。
行動しようか、どうしようかと迷っている時が一番辛い、
思い切って一歩踏み出して行動してしまえば、
心がグッと楽になる、という意味の言葉です。
まさにその通り。
行動せずに向き合っている時が、一番辛いのです。
踏み出して間合いを詰めると、その問題に対する恐怖心が
一気になくなってしまう。
小さいところで言えば、初対面の人に、
挨拶や名刺交換するために声を掛けようかどうしようかと
迷っている時が一番気まずいのです。
そんなときには、一歩踏み出して、こちらから、
「ご挨拶させていただいていいですか」と声を掛けてしまう。
すると、あっけないほど初対面の壁が崩れ去ってしまいます。
昨日、また新しい言葉に出会いました。
食事会で同席させていただいた方に教えていただいた言葉です。
「木を植えるのに一番良い時期は、20年前だった。
その次に良いのは、今日である」
今すぐ行動することの大切さを教えてくれる言葉で、中国の諺だそうです。
この言葉に出会い、自分のアンテナに引っかかった。
これにもきっと意味があるのだと思います。
さて、どんな木を植えましょうか。
そして、あなたが今日植える木は、どのような木でしょうか。
その木は、20年後どのようになっているでしょうか。
考えてみませんか。