第165号 「ただ素直に、ただ忠実に」 -2019年07月08日配信

最近、「ほめ達!」の普及が加速的に広がってきてる手応えを感じています。
まだまだ、もっと多くの人にお伝えしていきたい「ほめ達!」なので、
もっと、もっと、まだまだやれることはある、と日々、微力を全力で尽くし続けています。

何度も書きますが、まだまだです。
もっとやれることはあります。
ただ、ここのところ、これまで蒔いてきた種が着実に芽吹き、花となり、
さらに果実と実る姿を目の当たりにすることが多くなりました。

そして、私たちが辿ってきた道を振り返ってみると、
ただ素直に、ただ忠実に
「ほめ達!」を誠心誠意、心を込めて伝えてきた。
この一点ではないかと思います。

ただ素直に、ただ忠実に、
迷うことなく、伝え続けてきた。

また、自分たちが学んできたことを、
ただ素直に、ただ忠実に、
実践し続けてきた。

私自身の長所の一つは、
学んだことを、素直に、忠実に実践する、ということ。
自分の考えを入れずに、ただただ、素直に、忠実に実践してみる。
そして、その実践の結果を踏まえて、次のステップに進む。
最初から我流の要素をいれてしまうと、形無しになってしまう。
「守・破・離」の守をまず守り、素直に愚直に実践し続ける。
守を守りきった先に、本当のオリジナリティが生まれる。

これからも、ただ素直に、ただ忠実に
「ほめ達!」を愚直に伝え続けていきます。

あなたが素直に、忠実に守るもの、
それは何ですか。
そしてその先に見える景色とは、どのようなものでしょうか。
素敵な景色が、その先に開けていますように。