こんな言葉を聞かれたことはありますか。
「リーダーとは希望を配る人のことである」
私が大好きな言葉、常に意識して心の表層に浮かべている言葉です。
ナポレオン・ボナパルトの言葉だそうです。
希望を配る人、とっても素敵だと思われませんか。
暗闇の中に灯りを灯して観せる人。
暗闇の中で、
「欲」と「恐怖」で人をコントロールするのではなく、
「希望」という灯りをかざし、
それだけではなく、
多くの人にその「希望」という灯りを配り続ける人。
キャンドルサービスのように心のロウソクの灯火を、
周りに広げ続ける人。
そんなリーダーは、まちがいなく魅力的です。
なぜかというと、人は暗闇が怖いから、
暗闇の中の小さな灯り、灯火に人は集まります。
希望とは、絶望の中にあって、最後に残された宝物です。
失望、落胆、絶望という暗闇の中でこそ、
光を放ち、輝きを見せ、存在感を与えるもの、
それが「希望」です。
「希望」とは、
切なさ、諦め、絶望の中でこそ、輝くものなのです。
暗闇の中で、灯りを灯せる人になる。
これが「ほめ達!」
いま、求められているのは、
暗闇の中に灯りを示してくれる人。
絶望の中に希望を届けてくれる人なのです。
ぜひ、暗闇の中に灯りを届ける人であることを、
さらに意識してみてください。
あなたが灯りを届けたい人は、誰ですか。
そして、どんな灯りを届けようと思いますか。
具体的にはどんな言葉で。