「確実に来る、明るい未来」
いま、このような状況だからこそ、自分にできることは何かと考えて、
やがてくる、間違いなくやって来る、明るい未来に向かって、準備を始めませんか。
移動できない、通常営業できない、人と直接会えない、集まれない。
こんな状況だからこそ、次のステップに向けて、できることはないかと知恵を絞る。
勇気を出して、これまで手をつけてこなかったことに挑戦してみる。
オンラインでできることはないか、何か新しい仕組みをつくれないか、考えてみる。
情報を持っている人は誰かいないか、スキルを持っている人はどこにいるのだろうか、
協力を求めることはできないだろうか。探してみる。
逆に自分が誰かの助けとなるような役割はないだろうか、もしあれば、その役割を申し出てみる。
新しいアライアンス、協力体制で、価値を生み出す仕組みが誕生することもあるかもしれない。
発想を変え、少しの行動を起こすことで、一気に自分の世界が広がり出します。
「そこの障子を開けてみよ、外は広いぞ」
トヨタ自動車の源流ともいうべき人、豊田佐吉さんの言葉です。
手織機を機械化しさらに事業拡大を図る際、周りの反対意見に対して、おっしゃった言葉だそうです。
身体は、STAY HOMEしながら、心は自由に羽ばたかせる。
発想を広げ、発信し、仲間を集め、行動し、挑戦する。
そして、気づきを得て、再度行動、その繰り返し。
その先には、確実に明るい未来が待っています。
あなたが今できる、小さな準備って、なんでしょう。
相談できる人って、誰でしょう。
協力を求められそうな人は、誰でしょう。
その方への連絡方法は、メール、電話、それともフェイスブックメッセージ?
あるいは、今は誰も思いつかなくても、SNSで協力者を募ることもできるかもしれませんね。
小さな挑戦の種、蒔きはじめてみませんか。
種さえ蒔いておけば、あとは時間が味方となります。
まずは、頭の中の障子を開いてみてください。
すると新しい世界が広がり出します。
新しい世界があなたを待ってくれていますよ。