第248号 「嬉しかったこと年間トップ10」 -2022年 12月 26日配信

「嬉しかったこと年間トップ10」


今年一年を振り返るにあたって、

自分自身にとって嬉しかったことの年間トップ10を考えるというのはどうでしょうか。


ほめ達検定3級では、記憶について解説している内容があります。

人間の脳は、怠け癖がありますが、その一方で自分自身が考えているよりも

はるかに高性能なのです。

忘れているようなことでも、エピソードで思い出してみると、記憶が蘇ってくるものです。

脳は、質問された通りの答えを探し続けます。


そこで、自分自身にとって嬉しかったことをエピソードで思い出してみるのです。

1月から順番に。

思い出すために、手帳やスケジュール帳、カレンダーアプリなどを見直してみても良いですね。


私も実際にやってみました。

するといきなり、嬉しかったこと思い出しました。仕事始めは、ラジオ出演から。

1月4日に朝の人気ラジオ番組に生出演させていただき、

共演者の方に笑い転げてもらったのです。

さらには、この企業で、ぜひ研修を行いたいと考えていた企業での研修が始まったのも

今年の1月のことでした。

母校関大のアメフト部キャプテンを含めた幹部メンバーとの会食も楽しかったです。


2月の誕生日は、同じ団体からの泊まりがけ講演会でお祝いしていただきました。

また、オミクロン6波の影響で多くの研修が中止になる中、

千葉でリアル研修が実施され、その内容が非常に好評ということで、

その後のリピートをいただくきっかけとなったのでした。


時系列に書き出していくと、キリがないのですが、

ざっと、私の今年嬉しかったことトップ10を書き出してみると・・・


・念願だった長女のバレエ公演会をノルウェーに観に行くことができたこと

・認定講師の合宿をリアル「ほめの湯」の皆生温泉で実施、

  朝の海岸でのラジオ体操にイルカが!

・NHKの「阿佐ヶ谷アパートメント」に出演させていただいたこと

・コロナにかかり、健康の大切さを実感できたこと

・産業衛生の世界に「ほめ達」の認知が広がったこと

・ほめ達認定講師コンテストが成長し続けてくれていること

・リアルの研修や講演会が増えてきたこと

・新しい趣味ができたこと(包丁研ぎ)

・娘の結婚が決まったこと

・次女の職場の家族見学会に参加できたこと

・息子と東京で何度かサシ飲みできたこと


まだまだありますが、このへんで。

数えてみると11個ありました。


まぁ、数にはこだわらなくてOK、ランキングにする必要もないので、

つらつらと、今年の嬉しかったことを思い出して、書き出してみませんか。

さぁ、まずは1月のスケジュール帳を開いて、はじめてみましょう。