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子ども名前には親の想いが注入されています

  • 2021/12/06
  • ネクタイ派手夫の保険流通革命メルマガ
今年生まれた子どもの名前で最も多かったのは、男の子が植物の「はす」を表す「蓮」(れん)、女の子は、絹織物の一種を表す「紬」(つむぎ)だったという調査結果がまとまったことが報じられました。
この調査は、明治安田生命が保険の契約者の情報をもとに毎年行っていて、今回はおよそ1万7000人の名前が対象となりました。

それによりますと男の子の名前で最も多かった名前の表記は、植物の「はす」を表す漢字の「蓮」という名前でした。次に多かったのは、太陽の「陽」に飛翔の「翔」をあわせて「はると」や「ひなと」などと読む名前だったそうです。
女の子で最も多かったのは、絹織物の一種を表す漢字の「紬」という名前で、調査開始以来、初めてトップになりました。次いで太陽の「陽」と植物の「葵」をあわせて、「ひまり」や「ひなた」などと読む名前だったそうです。
一方、名前の読み方でみると、男の子は13年連続で「はると」が最も多く、次いで「みなと」、その次が「りく」でした。女の子は「めい」が最も多く、次いで「みお」、その次が「つむぎ」だったそうです。
また、ことしは東京オリンピック・パラリンピックが開催されたこともあり、金メダルを獲得した体操の橋本大輝選手の「大輝」、卓球の水谷隼選手と同じ読み方の「じゅん」など、活躍した選手にちなんだ名前が大きく順位を上げたそうです。最近引退したプロ野球選手の松坂大輔投手の全盛期には大輔という名前が多かったですが、親心って凄いですね。

調査した会社は、「コロナ禍が長期化する中、上位入った名前には、人と人とのつながりの大切さや健康やたくましさをイメージさせる漢字が多く使われた」と話していたことも報じられていました。

まさにそんな感じですね。親が子どもに輝かしい未来が来るようにと願ってつける名前。保険ショップでも来店されたお客様のアンケートをもとにお客様ご自身に名前の理由やお子様の名前の理由をお聴きして、そこから話題を掘り起こしていきますが、本当に色々な想いが込められていて、聴いている方も大変勉強になります。

ご自身の名前の理由を知らない方はこの機会に親に聞かれたら良いと思います。
コロナ禍で帰省できなかった方々も今年は帰省される方が多いと思います。実家に帰ってお父さん、お母さんとじっくり会話をされては如何ですか。2年ぶりに帰省して「両親ともに年取ったなー」と思われましたら、実家近くの保険ショップに是非お立ち寄り下さい。保険ショップの強みは年末年始も開いていることです。実際、帰省された方が年末年始に保険ショップに来店されています。正月1月1日元旦に保険申込いただく経験はおそらく保険ショップ勤務の募集人以外ないと思います。全国各地にある保険ショップは、これから年末年始、そして3月まで超多忙な月を迎えます。お客様の笑顔のために保険ショップスタッフは年末年始も休まず営業しています。話題の中にお子様のお名前の理由も入れて頑張っていきましょう!!